忍者ブログ
bve trainsimにおける東武線車両データの開発、更新情報

はちまる通信 第6号(エラー対応追記あり)

【bvetrainsim 東武8000系車両データ 更新】
本日付けで、bvetrainsim 東武8000系車両データをver2.1へ更新致しました。
およそ2年越しの更新となります。
主な更新内容は以下の通りです。

・原型前面車のデータを追加
・デジタルATC対応車のデータを追加(bve上での運転は従来のATSのみ)
・車種の大幅追加

詳しくは、公開ページをご覧ください。


===2017年3月7日および16日 エラー対応追記===

更新版の公開後、以下のエラー報告およびお問い合わせを頂きましたので、追記致します。データの変更はございません。

・ダウンロード先のリンクが切れている
→無料のクラウドサーバーを利用している関係で、短期間にアクセスが集中した場合、自動的にリンクの公開が停止されます。通常、3日程度で自動復旧致しますので、楽しみにされているところ恐縮ですが、しばらくの間お待ちください。

・加速ができない
→OpenALのバージョンが低い場合、加速不具合が発生するとの報告を頂いております。既にOpenALをお持ちの場合でも、一度アンインストールして頂き、再度最新版をインストールしてください。
→それでも問題が解決しない場合、こちらのページから応急対応パッチを導入してください。

PR

はちまる通信 第5号

【bvetrainsim 東武8000系車両データ 更新】

本日付けで、bvetrainsim 東武8000系車両データをver2.01へ更新致しました。
本更新は、夜パネル関連における既知のエラー修正によるものです(マスコンハンドル画像の夜パネル版が欠落していたものを追加)。
それ以外の変更はありません。

はちまる通信 第4号

<2015.02.16 エラー修正に伴う追記あり(本記事下部に記載)>

【bvetrainsim 東武8000系車両データ 更新】

本日付けで、bvetrainsim 東武8000系車両データをver2.00へ更新致しました。主な更新内容は以下の通りです。

・bve5専用化(5.5 or 5.6)
・パネル、サウンドの全面的な刷新による高質化
・主制御器の再現(外注プラグインによる)
・2車種追加

なお、今回の更新に伴い、従来のbve4向けのデータは公開を終了致します。

データのダウンロードページはこちらです(オンラインストレージサービス”Onedrive”に移動します)。

車両ファイルパスや運転方法など、本データの詳細については、「データカタログ」という形で別紙pdfファイルにまとめておりますので、あわせてこちらからダウンロードの上、ご一読ください(Onedrive上でWord Onlineによる閲覧が可能ですが、表示崩れ等の不具合が発生する場合は一旦お使いのパソコンにダウンロードして頂き、Adobe Reader等のツールを用いてご覧ください)。


さて、気になる(?)データの中身に関してですが、少々奮発致しまして、野田線・東上線・東武本線の3タイプ同時公開となりました。このため、今更新によるデータでは、3種の車両ファイルが付属しております。
以下、それぞれの仕様について軽くご紹介致します。


▼野田線

野田線からは、貫通6Rの大宮・船橋方Tc車をモデルとしたデータを製作致しました。オール6両編成の同線では、2+4組成や、先頭→中間改造車を含む6R、先頭車封じ込めによる実質6Rなど、多様な編成が存在しますが、その中でも編成的に最もシンプルな形態をチョイスしてあります。クハ8400型Tcのため、モーター音は次位のモハ8800のものが聞こえるのみ、MGやCP等の補機類も搭載されていないため、「東武のTcらしい」音に仕上げております。


▼東上線

東上線からは、8Rとの組成で下り方を務める2RのTc車を公開致します。東武ファンの方にはお馴染み、秩父鉄道ATSを搭載した8605・8606号車をモデルとしております。特に、8606号車は池袋口最後の8000系として活躍し、さよなら運転をもって引退、東上線8000系の歴史に幕を降ろしたことも記憶に新しいところです。
クハ8600型Tcのため、モーター音は次位のモハ8500のものが聞こえるのみですが、クハ8400型とは異なり、MG・CPを搭載しているためTcとしては賑やかな部類に入ります。もちろん、05/06Fの特徴である、印象深い音色のD3-FR型CPもしっかりと再現しております。
実車は既に引退してしまいましたが、bveの世界ではこれからお楽しみ頂ければと思います。


▼東武本線

本線系からは、ワンマン運転に対応した2RのMc車、モハ8500型を製作致しました。上記の2ファイルがいずれもTcでしたので、こちらはMcの再現となっております(Tcでは迫力不足とのお声がありそうなので・・・)。
ワンマン対応編成に特有の「重装備な」運転台や特大サイズのワイパー、チャイム付き側引戸などをしっかりと再現しています。実車の運用区間は大師線や亀戸線などの短距離路線や末端のローカル区間に限られており、これらの路線データ化が待たれるところですが、同様の特徴を持つ架空路線などでも違和感なくご利用頂けるのではと思います。


いずれも、サウンドやパネルなどに違いを作ってありますので、そのあたりを比べながら楽しんで頂けると、作者としては嬉しいです。


さて、今後のことについてですが、4月から新生活ということで少々忙しくなり、データ製作に割ける時間が減っていきそうです。
8000系データについては、一応構想としては以下のようなことを考えています。

・1C8M車の製作(モーター音)
・「東武顔」編成の製作

正直なところ、今回のラインナップは既存の1C4Mサウンドで展開できるギリギリのラインで、無理やりバリエーションを作り出した感があります。あまり細かい展開にしても煩雑になるだけなので、1C4Mサウンドの編成は今回の3車種で終わりかな、とも考えています。これ以上のバリエーションは1C8Mサウンドを作らないと難しいところがあり、その部分の製作が今後の展開の前提になることは間違いありません。
ただ、この状態でのサウンドの製作にはまとまった時間とやる気と根気がパネル以上に求められるので、そのあたりの目途は全くついておりません。パネルの方は、大きな部分の違いは実は今回の3車種作り分けで既に達成できており、後は計器の交換ぐらいでバリエーションが展開できるところまで来ておりますが、それもサウンドが追い付かないと役立たない状況といえます。個人的には、東上線生え抜きの8Rや、最新鋭の保安装置を備えたATC対応4Rは是非とも作りたいところですので、そのあたりをモチベーションにしながら進めていければ、と考えています。

加えて、多少ベクトルの異なるバリエーションとして、「東武顔」編成の製作を進めております。twitterでも何度かSSをアップしておりますが、動態保存の8111Fでお馴染みのあの顔です。こちらもパネルに関しては半年ほど前にほぼ完成するところまで至ったのですが、大きく修正したい部分があり、このまま進めるかどうか検討しているうちに放置状態になっています。
東武顔、懐かしいですね。bveでは外板塗色は見えないので、8111Fは東上線版も博物館版も同一で良いでしょう。実車を見ることは叶いませんでしたが、野田線の「ヨン様」(時代を感じるネーミングです・・・)こと8104Fや、本線で一度だけ目にした2コテ編成など作りましょうか。何しろ1963年の登場時から基本スタイルは変わっていませんから、旧単位の計器などを用意すれば時代を越えたバリエーション展開もできそうです。こうして夢の広がりだけはとどまるところを知らず・・・

こうした細かい話はさておき、8000系データ全体としては、路線データとのカップリングを進められればと考えています。これは自分が製作する時も遊ぶ時もそうですが、bve5のデータにおいては、路線と車両をセットで使う傾向が2/4時代より強まっているように感じています。プラグインの充実化による細部の再現性の向上なども理由に挙げられると思いますが、一定の規格の下に展開される路線と車両が組み合わされることで初めて、両者をフルに楽しむことができるのではないか、と考えています(逆に言えば、組み合わせる相手がいなければ魅力をフルに発揮することは難しくなります)。

これは要するに、路線側とのコミュニケーションを重視しながら進めていこう、という方針です。あくまでも姿勢レベルでの話ですが、例えば路線側から要望を出して頂き、反映に向けた検討を前向きに行う、といった関係性の構築が実現すれば、非常に楽しくなるのではと考えています。

構想についてはざっとこのような感じですが、年に一度くらいは更新をかけたい、というペースで進めていければと思います。

それでは、データをお楽しみください。



<2015.02.16 エラー修正に伴う追記>

起動時のメッセージを伴うエラーが発見されたため、2015年2月16日午後9時頃、データ本体をエラー修正版に差し替えました。
恐れ入りますが、それ以前にダウンロードされた方におかれましては、最新版データへの差し替え、もしくは下記の方法によるユーザー各位での修正をお願い致します。

・エラーによる影響:一部の車種においてマスコン操作音が再生されない
・原因:音声ファイルパスの記載ミスによるもの

ユーザー各位が修正する場合は、以下の通りファイル内容の書き換えを行ってください(データ編集の経験者向け)。

①メモ帳等でA7\TOBU8000\Vehicle\TI2R2-S.cfgを開く

②ミスを含む以下の文字列を検索等により見つける
[Master Controller]
Max = Sound\Around\handle-mc-full.wav
Min = Sound\Around\handle-mc-off.wav
Up =  Sound\Around\handle-mc-up.wav
Down = Sound\Around\handle-mc-down.wav

③上記のミスを含む文字列を、以下の正しい文字列に置き換える
[Master Controller]
Max = Sound\Around\handle-up-full.wav
Min = Sound\Around\handle-down-full.wav
Up =  Sound\Around\handle-up.wav
Down = Sound\Around\handle-down.wav

④以下の文字列を検索等により見つける
112 = Sound\VMC-HT20A-S\8000_Cutoff.wav
215 = Sound\Air\bc-supply1-2.wav

⑤上記の文字列を、以下の文字列に置き換える
112 = Sound\VMC-HT20A-S\8000_Cutoff.wav
205 = Sound\Around\handle-up-hold.wav
206 = Sound\Around\handle-up.wav
215 = Sound\Air\bc-supply1-2.wav

「ありがとう8000系」ーーはちまる通信 第3号

東上線8000系引退記念企画に関しましては、1月19日午前0時をもちまして、告知通り終了とさせて頂きました。お楽しみ頂けましたでしょうか。
期間中のご利用まことにありがとうございました。

8000系車両データにつきましては、順次通常版の公開を進めてまいりますので、ご期待ください。

なお、今回公開したファイルにおいて、数値設定に誤りがあることが判明しております。
ミスの内容は以下の通りです。
対象ファイル:A7\TOBU8000\Vehicle\TJ8000final-PRMs.txt内
[MainCircuit]
LeverDelay = 0.4(誤)→0(正)
この設定ミスは、車両の加速時の挙動に影響をもたらすものであり、データ全体の動作に大きく影響するものではありません。恐れ入りますが、ユーザー各位において修正して頂くようお願い致します。


さて、東上線の8000系は予定通り17日をもって引退となりましたが、偶然とはいえ東上線の開業100周年と期を一にする形になったことで、多くの沿線利用者の記憶に残ることとなったのではないでしょうか。8000系が登場したのが今から52年前の1963年ですから、東上線100年の歴史は、その半分以上が8000系と共に積み重ねられてきたものだといえ、その間の時代の変化を考えれば、よくぞ今まで走り(走らせ)続けてきたものだな、との率直な感想を抱きます。現代日本を取り巻くマクロレベルでの社会変動を考慮しても、同線からの8000系の引退は、ひとつの時代の終焉をシンボリックに演出したものといえるでしょう。

とはいえ、同線末端区間では今後もワンマン化された編成による運転が継続されるほか、他線区での活躍も続いております。拙作のデータをきっかけに興味を持たれるようなことがありましたら、是非実車を探訪されてみてください。

それでは、また通常版の公開時にお会いしましょう。





はちまる通信 第2号

ご無沙汰しております。a739sです。

約半年前に東武8000系車両データリリースの見込みを書かせて頂きましたが、現在に至るまで日の目を見ておらず申し訳ありません。

予定しておりました東上線2R車の方ですが、一度はサウンド関連もほぼ仕上げるところまで到達したものの、実車への乗車とPC上でのテストランを繰り返すうちに不満が出てきてしまい、モーター音まわりを再度作り直すことと致しました。

また、パネルサイドにおいても、県下某所において実物部品に触れる機会に恵まれたことなどから、部品レベルで実写を活用する技法によるものとし、こちらも部分的に作り直しを行っています。

このような事情から、当初予定していたよりも調整箇所が増えてしまったため、前号にてお知らせした東上線2R車の公開予定については、恐縮ですが一旦白紙とさせて頂きます。モーター音の作り直しを要するMc車のデータについては、現在公開時期の見込みが立っていないということでご理解ください。

とはいえ、何も公開しないわけではなく、目下のところモーター音の調整を省略できるTc車仕様での製作を行っています。手持ちデータとの兼ね合いから、最も容易に組める編成を勘案した結果、野田線6R車(大宮・船橋寄Tc)仕様での公開となる予定です。



編成としては、前面デザイン更新車の中でも初期に施工されたタイプの編成をモデルとして製作を進めています。



このグループは、運転士席の真後ろにも背後窓が設けられていることが特徴です。8000系は大半の車両がこの位置に配電盤を設置しているため、特に運転台取材の観点からすると貴重な編成です。私自身はあまりこれらの編成と巡り合うことがなく、これまでに2回柏駅での撮影に赴きましたが、いずれもこれらの編成が来るまで2時間ほどかかりました。とはいえ、この時の資料はデータ製作上大いに役立つものとなっています。運転台自体は他の8000系更新車と変わりありませんが、そうした思い入れもあってデータのモデルとしました。



パネルデータについても、実は今日を持って本体の作画が全て終了したところです。計器類、表示灯類などに部品ベースでの実写を使用しています。是非、現在公開している4版のパネルと比べて頂きたいところです。

今後は、使用するファイルの整理、性能設定、パネル画像データの組み込み調整、プラグイン関連での関係先との調整などを経て、完成次第公開となることを予定しています(このデータに関しては、今のところ及第点を与えているので作り直しはないでしょう)。

時期については明言を避けておきますが、年末から年明けにかけては何かと区切りの良い日程がありますので、そのあたりで出せればいいなと考えています。

もうしばらくお待ち頂ければと思います。

それでは。

はちまる通信 創刊号

皆さんこんにちは。a739sです。

bve東武8000系車両データの製作にあたり、バリエーション展開を進める上で平易に発信できるツールが必要となったため、新規にブログを開設しました。

従来のブログについては、今後の更新は致しません。また、当ページにおける発信内容は必要最低限とし、データ製作に関わることに的を絞って進めていきます。


さて、それでは本題に入ります。
上述したように、当ページでは主としてbvetrainsimアドオンデータの製作・更新・公開に関する情報を発信して参りますが、その中でも東武8000系車両データについての情報は『はちまる通信』と題して不定期でお送りしていきます。今回はその創刊号です。

現在、拙作の東武8000系車両データはbve4向けとして公開しておりますが、bve5全盛の時代にあり、目下5対応の作業を進めております。
更新内容は、主として機材新調によるサウンドの刷新(高音質化)、パネルの見直しとなります。

バリエーション展開により複数の車種を公開する予定ですが、半年に一回くらいのペースで徐々に増やしていければと思っています。

第一弾の公開は夏頃、東上線2R車でリリースを予定しております。現行の4向けデータのアップグレード版として位置づけになります。音、パネルの製作はほぼ終了しており、全体としてまとめ上げる作業を行っています。



それでは、今後ともはちまる通信をよろしくお願いします。