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当サイトで公開しているbveデータの取り扱いに関して、以下のように取り決めておりますのでご確認ください。
■著作権について
当サイトで公開しているbveデータの著作権は、特記なき場合を除き製作者に帰属します。著作権を侵害する行為が認められた場合は、適切な処置を執らせて頂きます。
■データの編集・再配布・参照利用について
当サイトで公開しているbveデータについて、以下のように取り決めます。
①公開ページにおいて個別に定めている場合・・・その内容に従う
②公開ページにおいて個別に定めていない場合・・・編集・再配布・参照利用とも不可
データの編集再配布、参照利用に際して製作者への連絡は必要ありませんが、公開されるデータには、Read me等のユーザーが確認できる形で、当サイトで公開しているファイルを含んでいる、もしくは参照していることを明記してください。
■運転動画の取り扱いについて当サイトで公開しているbveデータについて、YouTube等の動画サイトへの掲載には、特に制限は設けておりません。こうした動画の配信・投稿に際し、製作者への連絡や許可の申請は不要です。
■催事等での利用について
当サイトで公開しているbveデータについて、催事等での利用には特に制限は設けておりません。こうした催事等での利用に際し、製作者への連絡や許可の申請は不要です。
■データ利用上の諸注意
当サイトで公開しているデータを使用したことによりユーザーに何らかのトラブルや不利益が発生した場合でも、製作者は一切の責任を負いません。また、当サイトで公開しているファイルは、各種団体・企業とは一切関係ありません。各種団体・企業への問い合わせはおやめください。
■お問合せ、サポートについて
大変申し訳ございませんが、メールでのお問い合わせは長期にわたり確認できないことがございます。
迅速なサポート体制を確保できないため、
・ユーザーの環境に起因するエラーについては関知しない
・不明点や不具合がある場合、ユーザー各位がyahoo知恵袋やSNS等を用いて解決を試みていただくこととさせて頂きますので、ご了承ください。
A7a739s.lastop@gmail.com2023.8.15PR -
bve trainsim用の地下鉄有楽町線・新線の路線データです。
★bvets 5.8向けです bve6には対応していません
◆更新履歴2024.6.30 ver2.00公開
◆データについて
・概要地下鉄有楽町線・新線(現・副都心線)の新線池袋~和光市間、B線の路線データです。
民営化後、副都心線関連の工事が開始される前の2005年頃を再現し、要町・千川は未供用、千川~小竹向原間は線形改良前です。
2007~2009年頃にbve2版で公開していたデータを母体として、テクスチャの差し替えやAI活用による音声データのクリア化、他列車の実装などを行い、bve5対応としたデータです。比較的曲線・勾配の多い区間を走行しますので、駅の前後に勾配があったり、駅自体がカーブ区間に位置する駅もあるため、各駅ともブレーキングには工夫が必要です。
並行・対向列車は数パターンの設定がありますので、繰り返し運転しても楽しめます。
・再現ダイヤ
①土休日 B904M 和光市ゆき 新線池袋→和光市
※ランダムで遅延イベントが発生することがあります。また「遅延回復トライアル」シナリオでは、3種類の遅延イベントのいずれかが必ず発生します。和光市定時を目指して腕試しにどうぞ。
②平日B911T 和光市ゆき 新線池袋→和光市
※通常ダイヤのみとなります。平日ラッシュ終わり頃のため、対向列車が比較的多いシナリオです。
◆沿革
地下鉄有楽町線・新線は、志木~和光市~成増~池袋~新宿~渋谷方面を結ぶ都市計画13号線を基礎としており、このうち志木~和光市間は東武東上線の複々線区間、和光市~小竹向原間は有楽町線、小竹向原~新線池袋間は有楽町新線(現・副都心線)と整理される。旅客案内上、有楽町線と呼称される小竹向原~和光市間は、1983年の池袋~営団成増間の8号線延伸開業、および1987年の営団成増~和光市間の延伸開業時より供用されている区間である。このうち、氷川台~池袋間においては、上部の都市計画道路と同時施工する計画となっていたが、道路建設への反対運動や、美濃部都政における道路計画の棚上げ等の影響を受け、建設開始までに相当の時間を要することとなった。このため、1975年に完成していた営団成増~営団赤塚間のトンネルは長期にわたり未使用状態となり、営団成増開業は1983年までずれ込むこととなった。
営団成増~和光市間については、当初車両基地への回送線としての計画であったが、この区間を営業線とし、東武東上線との相互直通運転を行う計画に変更され、1978年から用地交渉を開始、1987年に延伸開業した。なお、和光検車区の用地取得に際しては、東上線と6号線(都営三田線)の乗入れ計画の中で東武鉄道が確保していた土地を営団が取得する形となっている。
有楽町新線と呼称される新線池袋~小竹向原間は、8号線と13号線の複々線区間として計画され、1983年開業の池袋~営団成増間の8号線建設にあわせて、13号線用のトンネルも同時に掘削されることとなった。このためこの区間は、上段トンネルを8号線、下段トンネルを13号線用とした上下四線箱型の複々線トンネル区間となっている。このうち、上段トンネルは1983年の有楽町線池袋~営団成増間の開業により供用されたのに対して、下段の13号線トンネルは、トンネルが完成したのみで供用はされず、その後約10年にわたり、未使用状態となった。
1994年、西武池袋線練馬駅付近の高架化にあわせ、それまで新桜台止まりであった西武有楽町線が練馬まで延伸され、あわせて13号線の小竹向原~池袋間の供用が開始された。供用にあたっては、下段トンネルの清掃や軌道敷設、池袋駅の内装工事等が行われ、13号線池袋駅は「新線池袋」の名称を与えられたが、開業後当面の間、新線池袋~小竹向原間は無停車快速運転を行うこととなり、途中の要町・千川の2駅は引き続き未供用となった。
その後、2008年に13号線の池袋~渋谷間が副都心線として開業することとなり、新線池袋駅は「池袋駅」へ改称された。1983年の施工から約25年にわたり未供用であった要町・千川の2駅についても、内装工事等を行い、副都心線開業にあわせて供用が開始され、有楽町新線は副都心線へと発展的解消を遂げたのである。
(参考 有楽町線建設史)
◆スクリーンショット
・新線池袋駅
タイル張りの装飾板は副都心線開業時に交換され、現存しない。
・要町・千川
有楽町線ホームの真下に位置する。ホーム、階段等の基礎部分のみ施工。
・小竹向原
2面4線のジャンクション駅で、西武有楽町線は中2線を使用。千川寄りは6線部となっている。特徴的だった陶製ベンチも交換され、現存しない。
・氷川台
複線シールドトンネル区間に位置する。有楽町線では数少ない対向式ホーム。
・平和台
地上にある蜘蛛の巣状の生活道路は、計画ではなく偶然出来上がったものといわれる。
・地下鉄赤塚
グラントハイツ跡地に建設された光が丘団地の利用者を考慮し、幅を広く取られたホーム。
・地下鉄成増
川越街道の下にあり、折り返し設備を有する。地上に出ると埼玉県との都県境となる。
・和光市
東武東上線との接続駅で、東京の地下鉄で唯一埼玉県内に所在する駅。
2面4線で地下鉄が中2線、外2線が東上線。この先志木までは東上線の複々線区間となる。
◆登場する車両
・7000系1次車+3次車の混成編成(VVVF換装車、左)、3次車(チョッパ制御車、右)
・7000系5次車(チョッパ制御車)
・07系1次車(三菱製VVVF車)
・07系2次車(日立製VVVF車)
・東武9000系量産車
・西武6000系
・西武6050系
◆その他見どころなど
・乗車目標は各号車で作り分け
・副都心線開業前まで使用された営団仕様サイン
・サイン類は判読できる解像度で製作
・ATO装置開発に伴い設置された地上子
◆ダウンロード
ダウンロードはこちら
ダウンロード後、zipファイルを解凍し、”Scenarios”フォルダをBvets以下へ移動してください。Bvets\Scenarios\A7\MetroYN の順にフォルダが階層化されていることを確認してください。
B904Mダイヤ(西武車両)では、冴咲様製作の西武6000系データを指定しております。
冴咲様のページ、冴咲の営業所 - SeskDepot (jimdofree.com)より別途ダウンロードしてください。
B911Tダイヤ(東武車両)では、当方製作の東武9000系試作車データを指定しております。
こちらより別途ダウンロードしてください(路線データ公開に合わせ小更新あり)。
◆運転上の注意
・全区間で旧型CS-ATCでの運転です(前方予告機能はありません)
・全列車が10両編成での運転です(南北線車両の和光検車区回送を除く)
・列車無線の内容はAI音声を使用したフィクションです
・メトロ総合プラグインに対応しております
・読み込み後、レバーサ断位置・ブレーキ非常位置にて、「8」キーでマスコンキーを挿入し、「営団」または「地下鉄」位置とする
・ブレーキ操作によりベル鳴動、ATC電源が投入されますので、キャブシグナル現示に従って運転してください
◆確認喚呼の仕方
・表示器、灯具類確認
「運行番号04M、行先和光市、マル1側前照灯点灯よし、マル2側前照灯点灯よし、前尾標識異常なし」
・車掌スイッチ確認
「マル1側車掌スイッチ閉位置よし、マル2側車掌スイッチ閉位置よし」
・マスコンキー挿入
「マスコンキー挿入、解錠、レバーサ断から前、ブレーキハンドル抜取から非常、非常から常用」
・知らせ灯点灯
「点灯」
・合図ブザ鳴動、キャブシグナル現示確認
「合図よし、進行」
・ATCブレーキ動作(初回の動作時のみ、表示灯の点灯を確認する)
「ATC常用点灯」
・制限速度標識
「制限55」
・第1閉塞進入時(停留所のみ)
「マル1通過」
・場内(第1場内)進入時
「場内通過」
・停車後ブレーキ4ステップ以上
「転動防止」
・知らせ灯滅灯
「滅」
◆著作権関係・借用しているファイルを除き、特記なき場合の著作権はa7が有します・MetroYN内の全てのファイルについて、他のbve製作物への組み込みを目的とした場合に限り、参照利用・改造編集・再配布を可能とします(単なる「再配布≒代理公開」は不可とします)。参照もしくは改造編集による「●●化改造パッチ」等の公開も可能です。・ただし、いずれの場合も、再配布に際しては、元のファイルを上書きしない構成としてください。・編集再配布、参照利用について特段の連絡は不要ですが、ホームページやReadme等において、当方のファイルを使用していることを明記してください。 -
bve trainsim用の東武9000/10000系列車両データです。
★bvets 5.8向けです bve6には対応していません
◆更新履歴
2020.5.17 ver1.00公開2021.1.1 ver1.10更新
2022.12.20 ver1.20更新 ★12/20 21:40頃 パネル設定の軽微なミスを差し替えました
⇒10000系ATC車追加
10030系リニューアル車(本線・東上線・野田線)追加
10030系VVVF換装車追加
10050系(本線・東上線・野田線)追加
10080系(未修繕IGBT換装後)追加
本線8両運用など、編成両数に応じた車種追加
8000系・50000系データに準じたJointNoise音源を追加
東武仕業表の実装(本線・東上線の一部編成)
フラット状態の固定化(編成により固定してあり変更できません)
パネル修正
など
【注意点】
・GeneralAtsPluginを参照しているため、Rock_On様のJR線車両パックが必要となります
・一部の車両ファイル名を変更しています(申し訳ありません)
2024.6.30 9000系差分ファイル公開
⇒有楽町線・新線路線データ公開にあわせ、営団CS-ATC表示を追加する差分ファイルです
◆実車について
東武9000系は、東上線と営団13号線(現 東京地下鉄有楽町線・副都心線)との相互直通運転に備え、1981年に登場しました。東武鉄道としては8000系以来久々の新形式車両であり、ステンレス車体・チョッパ制御装置・全電気指令式ブレーキなど同社初となる新機軸を多数盛り込むことで、当時の社会的ニーズを十分に反映した設計となりました。全8編成と小規模ではありますが、試作車である9101F、量産車である9102F~9107F、マイナーチェンジ車である9108F、さらには副都心線直通対応改造の施工と、時流に合わせた多様な形態が存在していました。
東武10000系は、老朽化した7300系を置き換えるべく、8000系に続く地上線通勤車両として1983年に登場しました。基本的な車体構造は9000系をベースとしていますが、想定される運用特性を踏まえ、足回りが界磁チョッパ制御となった点が異なります。当初、8連2本が東上線に配置され、続けて2・6・8連の増備と、中間車増備による8→10連化(東上線のみ)により、都心部から閑散区間まで幅広い運用に対応しています。本線系統の2連・6連・8連はリニューアル工事を受け、さらに2連の一部はワンマン対応となり活躍していますが、東上線の10連には廃車も発生しています。
東武10030系/10050系は、10000系のマイナーチェンジ車として1988年に登場しました。足回りはほぼ10000系と同一ですが、車体はコルゲートを廃したビートプレス仕様となり、外観が大きく変化しました。2・4・6・10連が存在し、本線系統では10000系・30000系との併結もみられました。現在、一部編成では廃車も発生する一方、10030系ではリニューアル工事も行われている他、東上線の2編成は部品確保のため、VVVF制御に換装されています。
東武10080系は、次期特急車両(100系スペーシア)の開発に向けたVVVF制御試験車として、1988年に4連1編成のみ登場しました。当初GTO-VVVF制御でしたが、老朽化による不調から長らく休車となったのち、50000系と同等のIGBT-VVVF制御に換装され運用に復帰しました。1編成のみの希少形式ですが、リニューアル工事を受け活躍中です。
◆bveデータについて
もともと作る予定はなかったのですが、8000系狙いで収録に行った際に10000系に当たることも多く、試しにモーター音を組んでみたのが2016年頃です。運転台の製作や性能面がネックでしたが、Twitterに試聴データを上げたところ、他の作者様の耳にとまり、気付いた時にはパネル画像とプラグイン一式が納品され、公開にこぎつけることができました。
2021年の更新では、2020年5月の初版公開から基本的な部分は変わっていませんが、新たに9000系9101Fを追加しました。9000系は2012年にbve4版を公開してから約9年ぶりの更新となりますが、モーター音は新たに作り直しました。滑らかなチョッパ制御の音や、断流器等も再現しましたので納得いく仕上がりになっていると思います。
また、kiihiokiさんに10030系ATC車のパネルを描いて頂きましたので、10030系を追加しました。あわせて、10000系後期タイプの運転台を追加しました。その他、ハンドル音の追加(10000系のみ)、CP音再生方法の修正、前照灯実装、本線種別札の差し替えなどを行っています。
2022年の更新では、主に本線・野田線の10030系・10050系を中心とした編成の拡充、リニューアル車の追加、東上線ATC車(ホームドア改修前仕様)の追加、前回更新では隠し車両となっていた東上線VVVF編成の正規化、希少編成10080系の追加を行いました。色々な方の応援のおかげで形にすることができました。ありがとうございました。
◆ダウンロードと導入の手順・本データは、bvets 5.8において動作確認を行っています。それ以前のバージョンでは、正常に動作しない可能性があります。・本データの動作には、OpenALが必要です。①こちらのページからOpenALの”Windows Installer”を導入してください
・ver1.20より、GeneralAtsPluginを参照しているため、Rock_On様のJR線車両パックが必要となります。お持ちでない場合は各自入手願います。↓②車両データをこちら(本体)およびこちら(9000系差分データ)からダウンロードしてください。↓③更新前のデータをお持ちの場合は、Bvets\Scenarios\A7\TOBU10000内のデータを、この段階で一度全て削除されることをおすすめします。↓④ダウンロードしたzipファイルを解凍し、”Scenarios”フォルダをBvets以下へ移動してください。↓⑤Bvets\Scenarios\A7\TOBU9000 および Bvets\Scenarios\A7\TOBU10000の順にフォルダが階層化されていることを確認してください。
◆車種一覧
※ファイル名の末尾に"-flat"をつけると車輪フラットが有効になります。路線側で車両指定をする場合は、ランダム設定と併用するとよいでしょう。
2022年の更新より、車種の増加に伴いフラット選択制を廃止し、編成ごとに状態を固定しました
※今回更新対象となっていない9101Fは除く
※東上線ATC車は、bve上のATC機能はついていません。
※未修繕車とリニューアル車が併結している場合、ドアチャイム・乗降促進・自動放送は車掌側の編成の指令に従って全車で動作します
◎9000系
▼東上本線
・試作車9101F(営団新CS-ATC対応)A7\TOBU9000\Vehicle\TJ9101F.txt(bve上でも営団ATCが有効)
A7\TOBU9000\Vehicle\TJ9101F-flat.txt(フラット発生 bve上でも営団ATCが有効)
◎10000系 初期タイプ運転台
▼東武本線
・2連11201F 11201号車 6両編成(先頭Mcのブツ6)A7\TOBU10000\Vehicle\TI11201-6.txt・6連11601F 6両編成A7\TOBU10000\Vehicle\TI11601F-6.txt▼東上本線
・2連11201F 12201号車 10両編成(先頭Tc 11801Fと連結)A7\TOBU10000\Vehicle\TJ12201-10.txt
・8連11801F 8両編成(池袋口8両時代)
A7\TOBU10000\Vehicle\TJ11801F-8.txt
◎10000系 後期タイプ運転台
▼東武本線
・6連11606F 6両編成A7\TOBU10000\Vehicle\TI11606F-6.txt▼東上本線
・10連11003F 10両編成A7\TOBU10000\Vehicle\TJ11003F-10.txt
◎10000系 東上線ATC車
▼東上本線
・10連11004F 10両編成A7\TOBU10000\Vehicle\TJ11004F-10-C.txt
◎10000系リニューアル車
▼東武本線
・6連11602F 6両編成A7\TOBU10000\Vehicle\TI11602F-6-R.txt
◎10030系 東上線ATC車
▼東上本線
・10連11031F 10両編成A7\TOBU10000\Vehicle\TJ11031F-10-C.txt
◎10030系リニューアル車
▼東武本線
・4連11431F 11431号車 6両編成(10000系2連リニューアル車と連結)
A7\TOBU10000\Vehicle\TI11431-6-R.txt
・4連11432F 11432号車 8両編成(10030系4連リニューアル車と連結)
A7\TOBU10000\Vehicle\TI11432F-8-R.txt
▼野田線
・6連11631F 6両編成
A7\TOBU10000\Vehicle\TD11631F-6-R.txt
◎10030系リニューアル車 東上線ATC車
▼東上本線
・10両固定化11642+11438F 14438号車 10両編成 東上線ATC車
A7\TOBU10000\Vehicle\TJ14438-10-RC.txt
・10両固定化11639+11443F 14443号車 10両編成 東上線ATC車 VVVF換装車
A7\TOBU10000\Vehicle\TJ14443-10-RVFC.txt
◎10050系
▼東武本線
・6連11655F 6両編成
A7\TOBU10000\Vehicle\TI11655F-6.txt
・4連11461F 6両編成(10000系2連リニューアル車と連結)
A7\TOBU10000\Vehicle\TI11461-6.txt
・4連11452F 8両編成(30000系4連と連結)
A7\TOBU10000\Vehicle\TI11452F-8.txt
▼東上本線
・4連11460F 14460号車 10両編成(10030系6連と連結)A7\TOBU10000\Vehicle\TJ14460-10.txt
▼野田線
・6連11653F 6両編成
A7\TOBU10000\Vehicle\TD11653F-6.txt
◎10080系
▼東武本線
・4連11480F 11480号車 6両編成(10030系2連と連結)IGBT-VVVF換装後
◆諸注意
当データでは、運転上キー操作を要するプラグインに、高橋うさお様が製作されたメトロ総合プラグインを使用させて頂いております。キーアサインなど、基本となる操作方法についてはbve工学研究室 様で解説ページが設けられておりますので、ご確認ください。なお、本データで使用する機能は・マスコンキー関係・種別表示(一部)・乗降促進(一部)・前照灯(計器灯で代用)のみとなります。基本的にロード → 「切」かつ「非常」で8キーを押しATS起動 で運転できます。その他にも複数のプラグインを使用しているため、お使いの環境によっては正常に動作しない可能性がありますので、予めご承知おきください。抑速ブレーキについては未実装です。また、10000系はブレーキ制御器に刻みがありますが、10030系にはありませんのでハンドル音もつけていません。
◆謝辞
本データの製作・公開は、独力では製作が困難な部分について、他の製作者様から多大なご協力を頂くことで実現したものです。ご協力を頂いた皆様に、この場をお借りして深く感謝申し上げます(順不同)。BveWorkshop様性能データの作成、 モーター音の解析・抽出・調整などを含め、界磁チョッパ制御の挙動や音を再現するプラグインを実装して頂きました。このほか、Real Analog Gaugeを使用させて頂きました。kiihioki様10030系10連ATC車の運転台パネル画像を製作頂きました。Rock_On様DetailManagerを使用させて頂きました。高橋うさお様メトロ総合プラグインを使用させて頂きました。Unicorn様他形式用プラグイン、実車資料のご提供を頂きました。vvvf_vvvf様計器画像のご提供を頂きました。Segtor様実車に関する情報を頂きました。海芝様実車に関する情報を頂きました。
サハ209様
実車部品に関する情報を頂きました。
CT様
ATSプラグインを使用させて頂きました。
秋田の新快速様
音源素材を使用させて頂きました。
内房線製作チーム様
E217系モーター音を使用させて頂きました(10080系で使用)。
◆著作権関係以下のファイルは、他の製作者様が製作されたファイルを使用させて頂いております。・ats.dll …高橋うさお様・DetailManager.dll …Rock_On様・FCC.dll、RAG.dll、RC.dll、RNM.dll …Bve Workshop様・A7TOB8K.dll …Unicorm様・10030ATC_orig内のファイル …kiihioki様
・EmrBrakeSound.dll ...ct813様
・E127r内のファイル ...内房線製作チーム様
・Reversr.wav、Reverser_n.wav ...秋田の新快速様
◆トラブルシューティング
よくある質問をまとめました。Q1.音が再生されないA.bvetsのバージョンが5.8以上であること、ならびに適切なバージョンのOpenAL(リンク先において、1.1かそれ以上)がインストールされていることを確認してください。Q2.ダウンロードができないA.短期間にアクセスが集中した場合、リンクの公開が自動的に停止されます。数日後に自動復旧致しますので、それまでお待ちください。Q3.ATSの電源が入らない -
bve trainsim用の白樺試験線(架空)路線データです。
なお、運転用に733系3000番台(北海道)車両データが付属しています。
★bvets 5.8向けです bve6での動作は保証できません
◆更新履歴
2024.3.20 ver1.00公開
・本データは、bvets 5.8において動作確認を行っています。それ以前のバージョンでは、正常に動作しない可能性があります。
・本データは、「北海道らしい光景を手軽に楽しむ」をテーマに作成したジオラマ的架空路線です。現実と異なる箇所も多数あります(牧草地と線路の境に電牧が張らさっていない等)。楽しく遊べばいいっちゅんでしょ。
・運転には、Rock_On様公開のJR線車両パックと、GeneralAtsPluginのインストールが必要です。
・本データの管理は、個人で行っているものであり、実在する企業・団体・組織・キャンペーン等とは一切関係ありません。本データとその企画に関して、当サイト以外へのお問い合わせは絶対におやめください。
◆ダウンロード
ダウンロードはこちら
ダウンロード後、zipファイルを解凍し、bvets\Scenarios\A7\Hokkaido-Shirakaba および bvets\Scenarios\A7\Hokkaido733 となるように格納してください。
◆路線について
・廃止路線を活用した電化試運転路線、という設定です。
・運転距離はおおよそ10kmです。運転時間は10分~20分程度です。
・他線のカーブレールは配置していません。
・実在する風景から着想を得て作成していますが、特定の現実の再現ではありません。
・電車ダイヤと気動車ダイヤの2種類(×朝昼夕の3時刻)を用意しています。電車ダイヤは付属の733系3000番台・735系で運転できます。気動車ダイヤは、別途公開中のキハ40形700番台を指定しています。
・変な放送は、有名なバグ放送のオマージュです
①新白樺駅(しんしらかば)
始発駅です。ここから白樺林の中を走ります。このイメージは旧士幌線から着想を得ています。
②爺冠駅(じいかっぷ)
北海道には3つの冠があります。占冠、愛冠、そして爺冠です。イメージは根室線の東滝川駅と、安平の菜の花畑です(キカラシかもしれません)。
③玉蘭知駅(たまらんち)
ラベンダー畑の中にある板張りホームの駅です。踏切を塞いで止まります。イメージは富良野線の西中駅です。停止位置の許容範囲がシビアです。自動空気ブレーキではなまら難しいです。
④ゑびすワイン庭園駅(ゑびすワインていえん)
ルピナスが咲き乱れる駅です(ヘアリーベッチかもしれません)。キハ40形キハ12-23号は、根室線幾寅駅前で保存されています。
⑤苫駒内駅(とまこまない)
旧炭鉱地区の中心駅です。周辺には使われなくなった炭鉱施設や、炭住アパートが立ち並んでいます。街のイメージは三笠や赤平ですが、駅施設は旧富内線振内駅の写真を使っています。
⑥長更内駅(おささらない)
試験線の終端です。長くカーブしたホームは、学園都市線の北海道医療大学駅のイメージですが、ダルマ駅を登場させたかったので、旧留萌線大和田駅の車掌車を置いています。レンガ造りの建物は醤油蔵、遠くには新札幌のエミシアや開拓の村が見えます。
◆運転方法
①発車
ワンマン時を除き、発車時は合図ブザ方式です。
②停車
各駅ホーム始端の約700m手前に、接近駅の標示を設置しています。停車駅の場合はノッチオフし、一度ブレーキ1ノッチで制動が効かさるか確認します(試しブレーキ)。制動に問題がなければ、一旦ノッチオフし、ホーム長さや勾配、速度を考慮しながらブレーキポイントを定め、ブレーキ2ノッチで20~15km/h程度まで減速します。再度ノッチオフして停止位置手前まで進んでから、ブレーキ1~2ノッチを使用して所定の位置に列車を停止させます。
◆借用・参照など
・NT/fiv様が公開されているBVE5用汎用ストラクチャを使用しております
◆著作権関係(路線)
・借用しているファイルを除き、特記なき場合の著作権はa7が有します・Hokkaido-Shirakabaフォルダ内の、「GS」フォルダ内を除く全てのファイルについて、bveデータとしての使用に限り、参照利用を可能とします。よって、追加ダイヤ、「●●化改造パッチ」等の公開も可能です。
・また、他のbve製作物への組み込み・素材としての改造を目的とする場合に限り、改造編集・再配布を可能とします(単なる「再配布≒代理公開」は不可とします)。よって、自作路線にストラクチャを組み込んでの公開、改造したストラクチャの素材としての公開、路線データそのものを延伸しての公開も可能です。
・ただし、いずれの場合も、再配布に際しては、元のファイルを上書きしない構成としてください。・編集再配布、参照利用について特段の連絡は不要ですが、ホームページやReadme等において、当方のファイルを使用していることを明記してください。
◆車両について
733系3000番台(6両固定編成)と、オマケで735系(3両編成)が付属しています。
草を食む肉牛の脇を快走中
①Vehicleファイル一覧
▼733系3000番台
・苫小牧方3100番台・・・A7\Hokkaido733\vehicle_733-3100.txt
・3100番台を新千歳空港行きで使用する場合・・・A7\Hokkaido733\vehicle_733-3100_AP.txt
※一部の表示が異なるため別ファイルにしています
・小樽方3200番台・・・A7\Hokkaido733\vehicle_733-3200.txt
▼735系
・苫小牧方100番台・・・A7\Hokkaido733\vehicle_735-100.txt
・小樽方200番台・・・A7\Hokkaido733\vehicle_735-200.txt
②実車について
・733系3000番台
主に快速エアポートに使用される6両固定編成の733系です。4号車は指定席uシートです。エアポートに限らず、6両運用であれば普通列車に使用されることもあり、心得た人は4号車を狙います。
3両編成の0番台に比べ、各部で改良が加えられています。全閉式モーターを採用しているため、車内が静かであずましいです。座席モケットの座り心地もよいです。
データでは、小樽方の3200番台車と、苫小牧方の3100番台車を用意しています(モニタの表示内容とコンプレッサー動作音の有無が異なります)。
・735系(オマケ)
733系によく似た弟分、と思われがちですが、実はこちらの方が先に製造された735系です。寒冷地におけるアルミ車体の長期試験車という名目で設計されましたが、その後の増備はステンレス車体の733系で進められることになり、2編成のみの製造に留まりました。733系とは車体断面が異なり、側面も帯のないアルミ無塗装となっています。座席モケットは731系仕様なので臀部がいずいです。
データでは、小樽方の200番台車と、苫小牧方の100番台車を用意しています(モニタの表示内容とコンプレッサー動作音の有無が異なります)。
モーター音を再現していないためオマケ扱いですが、運転台パネルは733系3000番台とは細部が異なります。
③主なキー操作
・Enter・・・警笛
・+・・・警笛(弱吹き)
・ー・・・ドア半自動放送
・テンキーでない9・・・ワイパー
・PageUp/PageDown・・・前照灯点灯/消灯およびハイビーム/ロービーム切換
④ATS確認操作
・ブレーキノッチ「B2」以上でスペースキー
※一般的なJR車と異なり、常用7段(抑速なし)+非常となっている関係で、bveではATSキャンセルノッチをB2以上に設定しています。B1では押ささらないので注意してください。また、同じ理由でATS・EBの復帰扱いができませんので、これらが動作した場合は駅ジャンプで復帰してください。ごめんなそん。
⑤細かい設定方法など
・ATS-DN
秋田の新快速様製作のATS-Dxプラグインを搭載していますので、データベースファイルを組み合わせれば使用できます(白樺試験線では設定していません)。
・モニタ表示器(種別・行先・駅名・距離表示・停車音声)
内房線E217系データに含まれるTIMSプラグインを搭載していますので、ICカードファイルを組み合わせれば、動かすことができます。白樺試験線でも設定済みですので、参考になさってください。
※詳細な設定方法は、同梱の説明書をご確認ください。
※警報表示装置は「●●方面」の表示のみ動作します。
※停車音声は、実車では運転操縦支援装置に連動して連続発声されますが、都合により1回再生となっています
⑥run音関係の割り当て
run音
<基本>0 = ロングレール 中高速区間1 = 25mレール 中速区間2 = 25mレール 中速区間(1と同じ)3 = 25mレール 橋梁 中高速区間4 = ロングレール トンネル(5で代用)5 = 25mレール トンネル6 = 25mレール 中速区間(1と同じ)7 = ロングレール 千歳スラブ 中高速区間8 = ロングレール スラブ軌道 トンネル(7で代用)9 = 欠10 = 25mレール 橋梁 中高速区間(3と同じ)<発展>11 = 25mレール 曲線部 中速区間12 = 欠13 = 欠14 = 欠15 = 欠16 = 25mレール 継目やや広め 中速区間17 = 25mレール 継目広め 中速区間18 = 25mレール 低速区間19 = 25mレール 高速区間<北のハイグレード走行音> 学園都市線対応21 = 25mレール 標準 中速区間22 = 25mレール 継目に不規則箇所あり 中速区間23 = 25mレール 低音大きめ 中速区間24 = 25mレール 継目広め 中速区間25 = 25mレール 継目に不規則箇所あり 中速区間(40秒ループ)26 = 25mレール 標準 中速区間27 = 25mレール ゴロゴロ 中速区間28 = 25mレール 低速区間29 = 25mレール 中速区間30 = 25mレール 短い橋梁 低速区間31 = ロングレール 橋梁 砕石道床 学園都市線石狩川橋梁の札幌側32 = ロングレール 橋梁 スラブ軌道 学園都市線石狩川橋梁分岐器0 = 分岐器 低速区間1 = 分岐器 中速区間2 = 分岐器 高速区間3 = 継目 中速区間4 = 欠5 = 欠6 = 継目 低速区間(3で代用)7 = 継目 高速区間10 = 欠50 = 継目 中速区間フランジ音0 = 曲線部軋み音 通常1 = 曲線部軋み音 大きめ2 = 曲線部軋み音 トンネル
⑦その他
・bve標準の軌道狂い設定では、車両の挙動が乱れやすいため、白樺試験線では軌道変位の値を全て0に設定しています。他の路線で使用する際の参考にしてください。
⑧借用、参照など・Rock_On様が公開されているGeneralAtsPluginを多数参照しております
・ATS警報持続チャイムはRock_On様が公開されているJR線車両パックを参照しております・ATS-DNの再現には、秋田の新快速様が公開されているATS-Dxプラグインを使用しております・インデックスの重複回避には、秋田の新快速様が公開されているインデックス変更プラグインを使用しております・ノッチ表示灯のラグ再現には、秋田の新快速様が公開されている力行・制動ノッチプラグインを使用しております・各種プラグインの読み込みには、Rock_On様製作のDetailManagerプラグインを使用しております・モニタ表示器の再現には、内房線E217系データに含まれるTIMSプラグインを使用しております・前照灯の再現には、仙ナセ様が公開されている前照灯・減光SWプラグインを使用しております
・計器の再現には、BveWorkshop様が公開されている汎用計器画像素材を使用しておりますこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
◆著作権関係(車両)・借用しているファイルを除き、特記なき場合の著作権はa7が有します・Hokkaido733フォルダ内の全てのファイルについて、bveデータとしての使用に限り、参照利用を可能とします。ただし、「ATS」「ATS-DN」「ATS-sub」「DetailManager_default」の各フォルダ内のdllファイル(ATSプラグイン)は、他作者様・プロジェクト様が公開されているものをお借りしていますので、原作者様・プロジェクト様による公開停止等が発生した場合に、正規に入手できないファイルの参照を目的とした参照利用を防止する観点から、dllファイルの参照それ自体を目的とした参照利用は禁止します。よって、車種の追加、「●●化改造パッチ」等の公開、特定の路線データに対応させるための改造を目的とした参照利用は可能です。
・また、「ATS」「ATS-DN」「ATS-sub」「DetailManager_default」の各フォルダ内のファイルを除き、他のbve製作物への組み込みを目的とした場合に限り、改造編集・再配布を可能とします(単なる「再配布≒代理公開」は不可とします)。よって、自作車両に運転台やモーター音等を組み込んでの公開、他形式に改造しての公開も可能です。・ただし、いずれの場合も、再配布に際しては、元のファイルを上書きしない構成としてください。・編集再配布、参照利用について特段の連絡は不要ですが、ホームページやReadme等において、当方のファイルを使用していることを明記してください。
◆路線作者の方へモニタ表示器にかかるICカードのcsvやATS-DNを実装する場合は、①ATSプラグインの設定ファイルの編集②Vehicleファイルの追加等が必要になります。特定の路線データで使用できるように、ICカードのcsvやATS-DNの車上データベースを追加する場合は、既存のファイルの上書きにならないよう、フォルダ構成にご留意ください。必要に応じて、個作者のフォルダを別に用意し、必要なファイルのみ参照する構成もご検討ください。なお、ICカードのcsvは、ファイル名が被らなければ「IC-card」フォルダに格納できます。 -
bve trainsim用のキハ40形700番台(北海道)車両データです。
★bvets 5.8向けです bve6での動作は保証できません
◆更新履歴
2023.8.15 ver1.00公開
・本データは、bvets 5.8において動作確認を行っています。それ以前のバージョンでは、正常に動作しない可能性があります。
・本データは、Rock_On様が公開されている気動車パックから、キハ40形の性能・音データを参照した上で、運転台パネルと一部音データの差し替えにより、北海道で使用されていた700番台を再現したものになります。
・運転には、Rock_On様公開の気動車パックと、GeneralAtsPluginのインストールが必要です。
・本データの管理は、個人で行っているものであり、実在する企業・団体・組織・キャンペーン等とは一切関係ありません。本データとその企画に関して、当サイト以外へのお問い合わせは絶対におやめください。
◆ダウンロード
ダウンロードはこちら
ダウンロード後、zipファイルを解凍し、bvets\Scenarios\A7\Hokkaido40となるように格納してください。
◆車種一覧
T…タイフォン装備、W…ホイッスル装備、E…電子警笛装備
★札ナホ(苗穂運転所)所属車
道央を中心に運用されます。一部ツーマン運用があります。・函館線(旭川~滝川、小樽~長万部)2両ワンマン ※TA7\Hokkaido40\Vehicle\Whisky.txt・函館線(滝川~札幌~小樽)3両ツーマン(最後部1両締切) ※T 仕様上ツーマン固定です★旭アサ(旭川運転所)所属車
道北を中心に幅広い線区で運用されます。鹿よけホイッスルを装備し、一部はタイフォンを撤去しています。
・富良野線/宗谷線/石北線/根室線/留萌線 1両ワンマン ※E+WA7\Hokkaido40\Vehicle\Milk.txt
・富良野線/宗谷線/石北線 2両ワンマン ※T+WA7\Hokkaido40\Vehicle\Onion.txt
・キハ12-23 1両ワンマン ※T
★釧クシ(釧路運輸車両所)所属車
道東を中心に運用されます。鹿よけホイッスルを装備し、一部はタイフォンを撤去しています。
・釧網線 2両ワンマン ※T+WA7\Hokkaido40\Vehicle\Wetlands.txt・根室線/花咲線 1両ワンマン ※E+WA7\Hokkaido40\Vehicle\Oyster.txt
★札トマ(苫小牧運転所)所属車
胆振日高を中心に運用されます。・室蘭線 2両ワンマン ※TA7\Hokkaido40\Vehicle\Hokki.txt・石勝線/夕張支線/日高線 1両ワンマン ※T道南で運用されます。・函館線(長万部~函館)/江差線 1両ワンマン ※T+WA7\Hokkaido40\Vehicle\Hotate.txt
◆運転操作等
①ワンマン運転について
速度計下の「ワンマン」ランプ点灯時は、ワンマン運転です。ドアの開閉操作が必要です。
ワンマンランプ消灯時は、ツーマン運転もしくはツーマン編成です。ドアの開閉操作はできません。
②ワンマン状態の確認方法
bve上での視認を考慮し、時刻表挿し上に情報を集約表示する欄を設けています。
・ワンマン戸切換…運転士後ろドアのみを開閉するか、全ドアを開閉するかを選択します
・車掌…ツーマン運転の際に常時点灯します
・旅客乗降…旅客乗降中に点滅します
・ドアー…右ドア・左ドアの開扉中に点灯します
③車内ミラーについて
車内の状態を確認するミラーを右端に設けています。
※実車の設置位置・反射の状態とは異なります
駅停車後、乗降する旅客がミラーに写ります。
運賃収受後は、さらに降車する旅客がいないことをミラーで確認してから、運転台のスイッチを操作してドアを閉めます。
④保安装置について
保安装置は、キハ12-23のみATS-SN、他はATS-DNです。
(ATS-SNはRock_On様のATS-SN車上装置(東)プラグインを、ATS-DNは秋田の新快速様のATS-Dxプラグインを使用しております)
ATS-DNの使用には、別途地上子データベースが必要となりますので、各自研究工夫してください。
◆キーアサイン・その他補足
キー(bveのスイッチ名 / デフォルトのキー位置) S / スペースキー ATS確認 A1 / Insertキー ATS警報持続 B1 / homeキー ATS復帰 B2 / endキー 機関ブレーキ C1 / PageUPキー 変速ハンドル(直結) C2 / PageDownキー 変速ハンドル(変速) G / テンキーでない方の5 ワンマン戸切換 D / テンキーでない方の2 左ドアー開 E / テンキーでない方の3 ドアー閉 F / テンキーでない方の4 右ドアー開 ミュージックホーン 手笛
補足②デフォルトでは、クールファン(客室扇風機)の動作音が常時再生されます。不要な場合(路線が夏季以外の季節を再現している等)は、Soundフォルダ内のcool-fan.wavをリネーム等して読み込みから外してください
◆借用、参照など
・音声データ、性能データ、プラグインはRock_On様が公開されている気動車パックを参照しております
・ATS-SNの再現には、Rock_On様が公開されているATS-SN車上装置(東)プラグインを参照しております
・ATS-DNの再現には、秋田の新快速様が公開されているATS-Dxプラグインを使用しております
・ワンマンドア開閉の再現には、秋田の新快速様が公開されているワンマンドア開閉プラグインを使用しております
・インデックスの重複回避には、秋田の新快速様が公開されているインデックス変更プラグインを使用しております
・速度計指針の再現には、BveWorkshop様が公開されているRealAnalogGaugeプラグインを使用しております
・各種プラグインの読み込みには、Rock_On様製作のDetailManagerプラグインを使用しております
・Parameters内のファイルは、Rock_On様製作の性能データを基に作成しております
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
◆著作権関係
・上記の各ファイルを除き、特記なき場合の著作権はa7が有します
・Panelフォルダ内・Soundフォルダ内・Vehicleフォルダ内の、各.txtファイルについては、編集・再配布を可能とします
・Panelフォルダ内・Soundフォルダ内・Vehicleフォルダ内の、.txt以外のファイルについては、参照利用を可能とします
・上記以外のファイルは、編集再配布・参照利用のいずれも不可とします
・編集再配布、参照利用について特段の連絡は不要です
◆路線作者の方へ
ワンマン放送やATS-DNを実装する場合は、
①ATSプラグインの追加・設定ファイルの編集
②DetailManagerの編集
③Soundファイルの追加・編集
④Vehicleファイルの追加
等が必要になります。
上記の通り、Panelフォルダ内・Soundフォルダ内・Vehicleフォルダ内の、各txtファイルについては、編集再配布を可能としています。Panelフォルダ内・Soundフォルダ内・Vehicleフォルダ内の、その他のファイルについては、参照利用を可能としています。
特定の路線で使用できるように、ワンマン放送やATS-DNの車上データベースを追加する場合は、既存のファイルの上書きにならないよう、フォルダ構成にご留意ください。
その場合、参照利用を不可としているATSプラグイン等は、お手数ですが各自にて同じものをご用意ください。Vehicleファイル・Soundファイル等と共に、個作者のフォルダに格納のうえ、wavファイルやpngファイル等は、必要に応じてA7\Hokkaido40以下のファイルを参照する方法をおすすめします。
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bve trainsim用の東武30000系列車両データです。
★bvets 5.8向けです bve6には対応していません
◆更新履歴
2023.2.9 ver1.00公開
◆実車について
東武30000系は、東武東上線で2011年より運行されている、東上線専用の通勤型電車です。側面の巨大なLED表示器、中間の運転台撤去車、グラスコックピット式の運転台、レール上面ギリギリまで引き伸ばされたスカート、スクロール表示のほかに種別・行先を常時表示できる鴨居LED表示器などが特徴です。
2023年現在、30000系は全編成が東上線のみで運行されており、そのパフォーマンスは同線において最大限に発揮される専用設計車といえるでしょう。
なお、1997年頃より、埼玉県東部のほか神奈川・群馬・栃木県内でも同型によく似た車両が目撃されていたとの情報がありますが、同型との関連については未だ明らかにされていません。群馬・栃木方面で10両固定編成の運用はなく、最新鋭のVVVF車が投入されていたとは考えづらいことから、サンマの見間違いとする説が有力です。
東武30000系は東上線専用の通勤型電車です。
◆ダウンロードと導入の手順・本データは、bvets 5.8において動作確認を行っています。それ以前のバージョンでは、正常に動作しない可能性があります。・本データの動作には、OpenALが必要です。①こちらのページからOpenALの”Windows Installer”を導入してください↓②車両データをこちらからダウンロードしてください。↓③更新前のデータをお持ちの場合は、Bvets\Scenarios\A7\TOBU30000内のデータを、この段階で一度全て削除されることをおすすめします。↓④ダウンロードしたzipファイルを解凍し、”Scenarios”フォルダをBvets以下へ移動してください。↓⑤Bvets\Scenarios\A7\TOBU30000の順にフォルダが階層化されていることを確認してください。・31603F+31403F(海側ドアチャイム不良)
◆車種一覧
※主に下り列車での使用を想定しているため、下り方の号車をファイル名にしていますが、上下の区別に大差はありません
・31601F+31401F
A7\TOBU30000\Vehicle\TJ34401-10.txt
A7\TOBU30000\Vehicle\TJ34403-10.txt
・31610F+31410F(モーター異音)
A7\TOBU30000\Vehicle\TJ34410-10.txt
・31614F+31414F(マリー・アントワネット号)
A7\TOBU30000\Vehicle\TJ34414-10.txt
モーター音はデフォルトでTc車仕様ですが、Vehicleファイルを書き換えることでM車仕様に変更できます。詳細は上記ファイルパスのVehicleファイルに記載していますので、お好みでお試しください。
※第2液晶は実車でも消灯していることが多いため、点灯しません
◆諸注意当データでは、運転上キー操作を要するプラグインに、高橋うさお様が製作されたメトロ総合プラグインを使用させて頂いております。キーアサインなど、基本となる操作方法についてはbve工学研究室 様で解説ページが設けられておりますので、ご確認ください。なお、本データで使用する機能は・マスコンキー関係・種別表示(一部)・乗降促進(一部)・前照灯(計器灯で代用)のみとなります。基本的にロード → 「切」かつ「非常」で8キーを押しATS起動 で運転できます。
また、ハンドル定速機能を設けていますので、以下のように扱えます。・0km/h起動時、1ノッチを数秒間保持してから2ノッチにした場合、20km/hで定速運転・20km/h以上で2ノッチにした場合、定速運転
その他にも複数のプラグインを使用しているため、お使いの環境によっては正常に動作しない可能性がありますので、予めご承知おきください。
◆謝辞および著作権関係・BveWorkshop様東武10000系用プラグインを使用させて頂きました。・Rock_On様DetailManagerを使用させて頂きました。
・高橋うさお様メトロ総合プラグインを使用させて頂きました。・Unicorn様ハンドル定速プラグイン、実車資料のご提供を頂きました。・秋田の新快速様力行・制動ノッチ表示プラグインを使用させて頂きました。・CT様
・おーやま様、原作者様
グラスコックピットを再現したプラグインをご提供頂きました。
非常ブレーキ投入/緩解音再生プラグインを使用させて頂きました。
以下のファイルは、これらの製作者様が製作されたファイルを使用させて頂いております。・ats.dll …高橋うさお様・DetailManager.dll …Rock_On様・RollingNoiseManager.dll …Bve Workshop様・CSC50T.dll …Unicorm様・NotchNumber.dll …秋田の新快速様・EmrBrakeSound.dll …CT813様
・「30000GC」フォルダ内のファイル ...おーやま様、原作者様
◆トラブルシューティングよくある質問をまとめました。Q1.音が再生されないA.bvetsのバージョンが5.8以上であること、ならびに適切なバージョンのOpenAL(リンク先において、1.1かそれ以上)がインストールされていることを確認してください。Q2.ダウンロードができないA.短期間にアクセスが集中した場合、リンクの公開が自動的に停止されます。数日後に自動復旧致しますので、それまでお待ちください。Q3.ATSの電源が入らない -
bve trainsim用の東武8000系車両データです。
◆更新履歴
2013.11.17 ver1.00公開(当日修正あり)2013.11.24 ver1.01へ更新(bve5変換時に種別表示が正しく表示されないエラーの修正と一部音源の修正)2014.02.28 ver1.02へ更新(路線データ公開にあわせ一部音源の修正)2015.02.16 ver2.00へ更新(bve5専用化)2015.03.20 ver2.01へ更新(夜パネル関連のエラー修正)2017.03.02 ver2.1へ更新(車種の追加)2017.03.02 ver2.11へ修正(zipファイル内のフォルダ構成を変更)
2022.03.13 ver2.2へ更新
⇒・野田線・本線向け「スーパー8000系」81110号車・84110号車追加
・東上線8606号車(省令対応)、8442号車、8660号車追加
・ブレーキ吸排気音、衝撃音の追加
・50000系データに準じたJointNoise音源を追加
・ワンマン編成発車時のホーム注意喚起放送を追加
・1C8M車のモーター音修正、各種音源の差し替え
・フラット再現の調整(正常、微フラ、激フラ 状態は編成により固定してあり選択できません)
・風切音の追加(なし、そこそこ、かなり 状態は編成により固定してあり選択できません)
・長押し警笛対応
など
【今更新における注意点】
・ver2.2より、GeneralAtsPluginを参照しているため、Rock_On様のJR線車両パックが必要となります
・一部の車両ファイル名を変更しています
・インデックスの都合により、メトロ総合プラグインにてデフォルトの線区(メトロ線直通区間)以外の駅名表示を廃止しています
◆実車について東武8000系は東武鉄道を代表する通勤型車両で、1963年より製造が開始され、総勢712両という私鉄随一の大所帯となりました。MT比1:1、電気制動の省略など経済効率を重視した設計が特徴で、20年という長きに渡り基本方針を変えることなく製造が続けられました。各部の更新などを行いつつ東武各線で活躍してきましたが、50000系・60000系の投入により置き換えが進んでいます。2015年1月には東上線池袋口からも姿を消し、今後は各線ローカル区間や短距離路線へと活躍の場を収斂させていくようです。◆bveデータ製作に際して8000系は、更新・修繕・所属線区・編成両数等により多様な形態が存在します。bveでのデータ製作においては、相違が再現できる運転台・サウンド等について作り分けを行っております。
◆ダウンロードと導入の手順・本データは、bvets version 5.6.5503.37333において動作確認を行っています。それ以前のバージョンでは、正常に動作しない可能性があります。bve6での動作は未確認です。・本データの動作には、OpenALが必要です。
・ver2.2より、GeneralAtsPluginを参照しているため、Rock_On様のJR線車両パックが必要となります。お持ちでない場合は各自入手願います。①こちらのページからOpenALの”Windows Installer”を導入してください↓②車両データをこちらからダウンロードしてください。↓③更新前のデータをお持ちの場合は、Bvets\Scenarios\A7\TOBU8000内のデータを、この段階で一度全て削除されることをおすすめします。↓④ダウンロードした”TOBU8000_220313.zip”を解凍し、”Scenarios”フォルダをBvets以下へ移動してください。↓⑤Bvets\Scenarios\A7\TOBU8000の順にフォルダが階層化されていることを確認してください。
◆車種一覧
◎8000系 原型前面 未更新車
▼東武本線 2R車 4両編成 モハ8500形式A7\TOBU8000\Vehicle\TI2R4.txt▼東上本線 8R車 8両編成 クハ8100および8400形式A7\TOBU8000\Vehicle\TJ8R8.txt
◎8000系 原型前面 修繕車
▼東武本線 6R車 6両編成 クハ8100形式(浅草方)A7\TOBU8000\Vehicle\TI6R6.txt▼東上本線 6R車 10両編成 クハ8111(池袋方)A7\TOBU8000\Vehicle\TJ8111-10.txt▼東武博物館 動態保存車 6R車 6両編成 クハ8111(浅草方)A7\TOBU8000\Vehicle\TM8111-6.txt
◎8000系 更新車
▼東武本線 4R車 6両編成 クハ8100および8400形式A7\TOBU8000\Vehicle\TI4R6-R.txt▼野田線 6R車 6両編成 クハ8409 省令対応(大宮・船橋方)A7\TOBU8000\Vehicle\TD8409-6-R.txt▼東上本線 2R車 10両編成 クハ8605 秩父ATS搭載編成(bve上の機能は無し)(寄居方)A7\TOBU8000\Vehicle\TJ8605-10-R.txt
▼東上本線 2R車 10両編成 クハ8606 秩父ATS搭載編成(bve上の機能は無し)省令対応(寄居方)
A7\TOBU8000\Vehicle\TJ8606-10-R.txt
▼東上本線 2R車 10両編成 クハ8660 省令対応(寄居方)
A7\TOBU8000\Vehicle\TJ8660-10-R.txt
▼東上本線 4R車 10両編成 クハ8442(寄居方)
A7\TOBU8000\Vehicle\TJ8442-10-R.txt▼東上本線 8R車 8両編成 クハ8482(寄居方)A7\TOBU8000\Vehicle\TJ8482-8-R.txt▼東上本線 8R車 10両編成 クハ8175 省令対応(池袋方)A7\TOBU8000\Vehicle\TJ8175-10-R.txt
◎8000系 更新車 ワンマン対応編成
▼東武本線 2R車 2両編成 モハ8500形式(bve上のワンマン機能は無し)A7\TOBU8000\Vehicle\TI2R2-ROM.txt
◎8000系 更新車 ワンマン運転・東上線デジタルATC対応編成
▼東上本線 4R車 4両編成 クハ8100および8400形式(bve上のATC機能は無し)A7\TOBU8000\Vehicle\TJ4R4-ROMC.txt
◎スーパー8000系(バリアフリー対応更新車)
▼野田線 6R車 6両編成 クハ81110(柏方)A7\TOBU8000\Vehicle\TD81110-6-RBF.txt
▼野田線 6R車 6両編成 クハ84110(大宮・船橋方)
A7\TOBU8000\Vehicle\TD84110-6-RBF.txt
◆諸注意当データでは、運転上キー操作を要するプラグインに、高橋うさお様が製作されたメトロ総合プラグイン、およびUnicorn様が製作された東武8000系ハンドル・デッドマンプラグインを使用させて頂いております。キーアサインなど、基本となる操作方法についてはbve工学研究室 様で解説ページが設けられておりますので、ご確認ください。また、その他にも複数のプラグインを使用しているため、お使いの環境によっては正常に動作しない可能性がありますが、予めご承知おきください。
基本的な運転操作は以下の通りです。
①路線データ読み込み→レバーサ「断」かつ非常ブレーキの状態で、テンキーではない「8」を押す
②ブレーキをユルメ方向に動かす→ATS電源自動投入→東武ATSで運転できる状態になります
③デッドマン搭載車では、スペースキーを押すと力行可能になります。もう一度押すとデッドマンにより非常ブレーキが動作します
◆謝辞本データの製作にあたっては、他の製作者様より、公開されている汎用素材の利用、当データ用の専用ファイルの開発とご提供、資料写真等のご提供を頂きました。以下の皆様には、この場をお借りして御礼申し上げます(順不同)。Rock_On様GeneralAtsPluginを参照させて頂きました。高橋うさお様メトロ総合プラグインを使用させて頂きました。Unicorn様本形式専用プラグイン、実車資料のご提供を頂いたほか、汎用のプラグイン素材を使用させて頂きました。BveWorkshop様本形式用の主制御器プラグイン等のご提供を頂きました。にしかん様実車資料ならびに機器の仕様についての情報をご提供頂きました。
すずはる様
オウチ運転台で試走させて頂きました。試供品へのご意見・ご感想をお寄せ頂いた皆様ありがとうございました。
◆トラブルシューティングよくある質問をまとめました。Q1.音が再生されないA.bvetsのバージョンが5.6.5503.37333以上であること、ならびに適切なバージョンのOpenAL(リンク先において、1.1かそれ以上)がインストールされていることを確認してください。Q2.ダウンロードができないA.短期間にアクセスが集中した場合、リンクの公開が自動的に停止されます。数日後に自動復旧致しますので、それまでお待ちください。
Q3.加速できないA.シナリオファイルのファイルパスに全角文字を含んでいると正常に読み込みできませんので、格納先を確認してください。
上記以外のご質問については、yahoo知恵袋等をご利用頂き各自で解決を試みてください。
◆路線作者の方へ
種別・行先設定やrun音割り当て、走行雑音の設定などはこちらでご確認ください。